1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

映画鑑賞 「ドクター・ストレンジ」

marvel作品 アベンジャーズシリーズ「ドクター•ストレンジ」を見ました。

 

ドクター・ストレンジ (吹替版)

ドクター・ストレンジ (吹替版)

  • 発売日: 2017/05/03
  • メディア: Prime Video
 

ティーブン•ストレンジ

役)ベネデェクト•カンバーバッチ

 

 

 

思考が現実を作る

 

時間を超越しろ

 

永遠の命を

 

とか何とか一度は聞いたことあるような…

どこかのダークサイドに落ちる的な…

どこかの「マギ」的世界観のような…

 

精神世界を描いているようですので、いつもの体術戦やカーチェイスなどはあまりなく、CGをうまく使って映像を作っている印象です。

 

ドクター•ストレンジが生まれる過程を描いた、という感じでしょうか。

 

これからの作品にも繋がっていきそうで、どんな活躍になるのか楽しみです。

 

marvel作品はエンディングが終わった後にさらにストーリーが続いていくので、さいごーの最後まで見た方が絶対にいいです!

この作品はエンディング終わった後に一度ストーリーが続いて、さらに全部終わった後に、違うストーリーが展開しています。

 

 

 

 

 

 

アベンジャーズシリーズ

1.アイアンマン

2.インクレディブル•ハルク

3.アイアンマン2

4.マイティ•ソー

5.キャプテン•アメリカ/ザ•ファースト•アベンジャー

6.アベンジャーズ

7.アイアンマン3

8.マイティ•ソー/ダークワールド

9.キャプテン•アメリカ/ウィンター•ソルジャー

10.ガーディアンズ•オブ•ギャラクシー

11.アベンジャーズ/エイジ•オブ•ウルトロン

12.アントマン

13.シビル•ウォー/キャプテン•アメリ

14.ドクターストレンジ

15.ガーディアンズ•オブ•ギャラクシー:リミックス

16.スパイダーマン:ホームカミング

17.マイティ•ソー/バトルロイヤル

18.ブラックパンサー

19.アベンジャーズ/インフィニティ•ウォー

20.アルトマン&ワスプ

21.キャプテン•マーベル

22.アベンジャーズ/エンドゲーム

23.スパイダーマン:ファー•フロム•ホーム

砂糖をとらない、砂糖断ち。その①飲み物

砂糖は体に良くない。

 

去年数回砂糖断ちをして、その前後の体の具合から実感している。

 

砂糖は体に良くない。

 

とりすぎが良くないとか、適量ならいいとか、黒糖なら良いとか、そういう問題ではなく、砂糖は体に良くない。3回目

 

もし、自分でサトウキビから砂糖を作り出すなら、ミネラルもビタミンも豊富なんだろうけど、市販のものは、黒糖でも少量でも良くない。

 

少量でも毎日摂れば、ちりも積もれば山となる、で確実に体の調子は下り坂になっていく。

 

特に、ジュース、ペットボトル飲料はヤバい。

 

一昨年、まだ飲み会が許されるコロナ前の出来事。

職場で飲み会があった。私はお酒を飲まないので、炭酸飲料やジュースばかり飲んでた。4杯ほどジュースを飲んで家に帰ると、翌日まで腹痛と下痢で辛い思いをした。

 

なんでだろう?

体が冷えたのかな?

 

ジュースの飲み過ぎだったのかな?

 

自分の体のことだ。原因は即座に「ジュースを飲みすぎた!」と理解した。

 

それからジュースや炭酸飲料を飲むときには量を加減するようになったが、次第に飲まなくなった。

下痢はしなくなった。

 

最近、下痢の理由が残留果糖によるものではないかと理解した。

 

 

おかしなもので、それまでは美味しい美味しいといって飲んでたのに、いざドリンクから距離をとって、たまに飲んでみるとおかしな味を感じるようになった。

 

ペットボトルの飲み物をみると、おいしそうだなぁ〜と一瞬思うけど、本当においしい?と考え直す。そして、買って飲んだときには「おいしくない」と後悔するようになった。

 

ペットボトル飲料を飲まなくなって

①アレルギーが改善した

②下痢をしなくなった

③お金が貯まる

 

いいことづくし。  

ペットボトルがゴミとして出ないから、捨てる手間もないし、環境にも優しい。

 

 

 今までの体験談↓

lifestyle39.hatenablog.com

lifestyle39.hatenablog.com

 

 

 

砂糖断ちのファーストステップは

ペットボトルを買わないこと。

 

セカンドステップは

パック入り飲料含めてジュースを買わないこと。

 

いろんな本に書いてある。砂糖の害。

砂糖の取りすぎで下痢したメカニズムもこれで判明。

 

 





 

 

登らない決断

朝2時に起きて、3時に家を出て、4時に友人と待ち合わせし6時前には登山口に到着していた。

 

その時点で小雨。風も吹いてる。

 

夏なら登る。

 

けど、今の季節の雨は、ただただ冷たく、風ふいてさらに寒い。

 

雪なら登る。

 

けど、今の季節の雨は〜( ̄ー ̄ )グチグチ

 

登る前から雨。登ってる最中ならまだ我慢できる。

 

 

準備しながらもなかなか気乗りしない。

 

結局、登らなかった。

 

 

こんな感じで、今日は雨が降るって分かってるのに、登山口まで行かないと登る登らないを判断しないことがよくある。

 

特に冬から春は、家を出る時は雨が降っていても気温や湿度によっては山頂付近で雪に変わることも稀にあるため、山の近くに行かないと分からなかったり、山に登らないと分からなかったり。

 

天気が回復しそうなら、登山口では雨が降っていても稜線、尾根に出ると絶景が見れることもあるし。

 

 

雨雲レーダーや天気図を見ながら登る登らないを判断してるけど、私はこの判断がとにかく遅い。

 

友人が優しくて付き合ってくれるから良いものの、私が私の友人なら、

( ̄^ ̄)「はよ、決めろや」

と、急かしているに違いない。

 

そもそも、今日なんか気温は高く、雪になる可能性はゼロ。明日にかけて春の大荒れの天気になると前々から分かっていて、天気図も変わってないのだから昨日の段階で「行かない」と決めることもできたはずなのに。決めれなかった。

 

 

だが、山に登っている最中なら、無理だと判断した時に「もうこれ以上進むのは難しいから帰ろう」と判断する、いわゆる引き返す勇気というのは、持っている。

 

怪我したら、早々に諦めて帰るし。悪天候で進めなかったら、諦めて帰るし。

 

山に登る前はグチグチグダグダ悩むのに、山に入ればスパッと決められる。

 

この違いは、きっと山に対する期待値なんだと思う。

 

山に入る前には、これから天気が良くなるんじゃないかという期待がどうしてもある。絶景が見れるんじゃないかな、と。尾根に上がれば雲の上に出るんじゃないかな、と。晴れてるんじゃないかな、と。

 

入ってしまえば、期待もなにもなく、ただただ現実があるのみなので、諦めもつく。

 

 

つまり、私は諦めが悪いタイプなんだと思う。

 

 

「何もこんな天気の日にわざわざ登らないといけない山じゃない。また来れるから、天気の良い時にしよう」(風邪ひいたら大変よ)

 

友人のこの一言で、今日は登らないと(やっと)決めて、帰りました。

 

 

明日は2時起き(登山スタイル)

明日は山に行きます。

テント泊の予定でしたが、夕方から雨が降りそうなので日帰りに変更です。

 

2時に起きて3時に家を出ます。

 

2時に起きるために、9時にはお布団に入るようにしています。すぐすぐ眠れるわけではないけど、10時過ぎると今度は逆に「起きれるかな」と心配して眠れなくなってしまうからです。

 

大体、知らないうちに寝てて、2時にスッと起きます。

 

最近は、山のご飯に玄米おにぎりとお味噌汁を持っていくのですが、以前は、パンやコンビニおにぎりが多く、あんまり手の込んだものを作ったりしなかったです。そもそも、山でランチしない、さっさと帰るスポーツ登山主体でした。

 

スポーツ登山は、トレランとは違います。

 

何がどう違うかと言われると説明が難しいですが、とりあえず荷物は10kgほど担いで、山頂目指してガツガツ登り、さっさと降りる、そんなスピード重視の山スタイルです。(チョロ私見

 

いわゆるピークハント、スピード登山とも言います。

 

一応、必要な日帰り荷物は持っているけど、ほぼ使わないし、ごはんを持って行ってるけどほとんど食べない。そんな山スタイルです。

 

何が楽しいの?と言われることもありましたが、当人(私)は楽しいのです。

 

早く登れること、早く降りれること、前よりも体力がついたこと、筋力がついたこと、自信がついていく自分の成長が楽しいのです。

 

今は、おにぎり持って🍙山でゆっくりランチタイムをとっていますが、たまーに、ガツガツスピード重視で登る山に行きたくなります。

 

 

さぁ、明日は歩くぞぉ!

 

 

 

布団干して、床そうじ。

断捨離魂に火がついたので、やる気が消えないうちにアレコレ。

 

まず最初に床にタックル。

クイックルワイパーで床のゴミを掃き、雑巾で拭きあげる。

 

窓を開けて、玄関を開ける。

 

風が、ふぅっと家の中を通り過ぎていく。

 

 

次に食品棚へタックル。

 

もう使わない「麻婆豆腐のもと」やら「カップうどん」やらを廃棄。

 

賞味期限が残っていても、これらを食べるとアレルギーが出るのでもう食べないことは分かってる。

 

それでも、非常食用に、数回のインスタントラーメンとアルファ米、鯖の缶詰、オイルサーディン、ツナ缶は残しておく。

 

次に、洗面所にタックル。

鏡を拭いて、洗面下の備品を確認。

ついでに隙間も掃除。髪の毛がいっぱい出てきて汚い。

 

スゴイ大掃除のような雰囲気が漂っているけど、実はここ数年かけて細々と断捨離をしているので、物はすごーく少ないのです。

 

玄関マットや台所マットなどのいわゆる「マット系」もないし。

台所にあるはずの三角カゴも、洗った食器を置く食器カゴもないし。

ソファーも手放したし。

パソコンも手放したし。

デジカメも手放したし。

大量のマンガ本も手放したし。

大きな本棚も廃棄したし。

思い出の写真や葉書、手紙も廃棄したし。

 

 

ものは少なくても、ホコリやゴミは毎日溜まるのですよ。毎日サボってたから、汚れてしまったんですよー。

 

今日は、布団干して、床も掃いて、玄関も水洗いしたのでスッキリ!

天気もいいし、外はポカポカ、家はスッキリ。

何だか、気分も良くなってきた(*゚▽゚*)

何だか、元気も出てきたみたーい!

 

 

 

断捨離魂に火がついた!

ふと、部屋を見渡してみると、部屋が汚れているのに気がついた。

 

隅っこに埃がたまり、ところどころ小さなゴミが見える。マスクも散財しているのが気になる。

 

小さなゴミだと思っていたら、よくよくみると動いている。小さな虫だった。山からついてきたのだろう。よくあることだ。

 

 

テーブルの端っこには未開封の封筒が積み重ねて置いてある。急ぎじゃない封筒はなかなか開けないから積み上がっていく。

 

最近は、ぎっくり腰になったり、忘れっぽくなったり、山に行ったりで、自宅のことが後回しになっていたが、そもそもこの散らかり具合が忘れっぽさや疲れやすさを産んでいるんじゃなかろうか。

 

断捨離やシンプルライフの世界では知られていることだ。部屋は心の鏡である、と。

 

物が多いから散らかる、散らかるからどこに行ったか分からなくなる、分からなくなるから探す、探す時間と手間が忙しさに拍車をかける、さらに忙しくなり疲れる。そんな悪循環ループに入っていることに気づいた。

 

無駄なものは捨てよう、いらないものは捨てよう。

 

無駄は無駄を再生産する。

 

使わないもののために使うエネルギーと時間はない。

 

もっとシンプルに、簡単に生活しよう。

 

 

こんな気分に最適な一冊はコレしかない!

断捨離、ミニマリストの聖書。

こんな時に限って、人に貸してるし、ブックオフにもなかったぁ。

 

 

健康診断:胃カメラやってきた!

今日は健康診断を受けてきた。

 

昨日の夜9時から水以外は何も口にせず、健診センターを受診。例年通り受付を済ませて、健診着に着替えると、各科へ案内される。

 

まずは検査室。

眼底検査と腹部エコー、心電図をとる。

去年までならスパイロメーターもとってたのだが、コロナの影響で取らないことになったらしい。肺活量のチェックを楽しみにしていただけに切ない。

 

次はX線 「胸の写真をとりまーす」数分で終了。

 

次は、身体測定と血液検査、問診、診察。

157cm、47kg。

主食白米•麺•パンのときは50kgベースだったが、玄米にしてからは47kgベースになっている。じんわりと体重が落ちた。

 

最後は胃カメラ。待ち時間が長く少しの間ぼーとできた。このまま呼ばれないといいのになぁ、とうっすら考えていた。

名前を呼ばれたらもう猶予はない。「胃を綺麗にする薬」を飲み、ベッドに寝て、キシロカインを口に含み喉の奥に5分ためる。その間に点滴の準備をされ。今回に限って手が冷えて、血管が出てこない。3回目でやっと血管に入れることができる。看護婦さんが悪戦苦闘してるのを見てると、5分過ぎた。キシロカインを飲み込む。この時点で口の中はかなり麻痺して動かない。なんとか飲み込みはできる。飲み飲んだあとはおしゃべりもできるが、口が動かないのであまりしゃべろうとは思わない。口にマウスピースをはめて、よだれ垂れ放題。

 

準備が整うと、点滴滴下が始まる。ドルミカムだ。すぐに心臓の音が早く聞こえるようになる。看護婦さんが「息をすって〜吐いて〜吸って〜吐いて」と言っている声が聞こえる。その通りにしながら3秒で記憶がなくなる。

 

起きた時は、検査も何もかも終わって2時間20分経過していた。

 

寝過ぎた。

 

検査中のこと、何も覚えてないが、看護婦さんによると「ペラペラ話していた」らしい。催吐反射も強く辛そうだったらしいが、全く記憶にないし、痛みも残ってない。毎年、そうだ。毎年、辛そうらしいが、覚えてないが。ドルミカムのおかげだ。

 

多分、無意識下の私はだいぶん辛い思いをしたんだろう。深層心理につよく記憶が残っていて、それで今回は緊張して手が冷えて血管も浮き出なかったんじゃなかろうか。普段は手足はポカポカしているし、採血でもすぐに血がとれる。今回、点滴入れるために3回血管をグリグリしてるので、また深層心理に刻まれたかもしれない。

 

それでも来年も胃カメラすると思う。ドルミカム使って。

 

(´;ω;`)だって、ドルミカム使わないときついもん。キシロカインだけですると、もっときついもん。