1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

砂糖をとらない、砂糖断ち。その①飲み物

砂糖は体に良くない。

 

去年数回砂糖断ちをして、その前後の体の具合から実感している。

 

砂糖は体に良くない。

 

とりすぎが良くないとか、適量ならいいとか、黒糖なら良いとか、そういう問題ではなく、砂糖は体に良くない。3回目

 

もし、自分でサトウキビから砂糖を作り出すなら、ミネラルもビタミンも豊富なんだろうけど、市販のものは、黒糖でも少量でも良くない。

 

少量でも毎日摂れば、ちりも積もれば山となる、で確実に体の調子は下り坂になっていく。

 

特に、ジュース、ペットボトル飲料はヤバい。

 

一昨年、まだ飲み会が許されるコロナ前の出来事。

職場で飲み会があった。私はお酒を飲まないので、炭酸飲料やジュースばかり飲んでた。4杯ほどジュースを飲んで家に帰ると、翌日まで腹痛と下痢で辛い思いをした。

 

なんでだろう?

体が冷えたのかな?

 

ジュースの飲み過ぎだったのかな?

 

自分の体のことだ。原因は即座に「ジュースを飲みすぎた!」と理解した。

 

それからジュースや炭酸飲料を飲むときには量を加減するようになったが、次第に飲まなくなった。

下痢はしなくなった。

 

最近、下痢の理由が残留果糖によるものではないかと理解した。

 

 

おかしなもので、それまでは美味しい美味しいといって飲んでたのに、いざドリンクから距離をとって、たまに飲んでみるとおかしな味を感じるようになった。

 

ペットボトルの飲み物をみると、おいしそうだなぁ〜と一瞬思うけど、本当においしい?と考え直す。そして、買って飲んだときには「おいしくない」と後悔するようになった。

 

ペットボトル飲料を飲まなくなって

①アレルギーが改善した

②下痢をしなくなった

③お金が貯まる

 

いいことづくし。  

ペットボトルがゴミとして出ないから、捨てる手間もないし、環境にも優しい。

 

 

 今までの体験談↓

lifestyle39.hatenablog.com

lifestyle39.hatenablog.com

 

 

 

砂糖断ちのファーストステップは

ペットボトルを買わないこと。

 

セカンドステップは

パック入り飲料含めてジュースを買わないこと。

 

いろんな本に書いてある。砂糖の害。

砂糖の取りすぎで下痢したメカニズムもこれで判明。