読書感想 血糖値スパイク日記
Kindle Unlimitedで読みました
血糖値コントロールに興味があるので、重藤先生の検査結果から考える思考の道筋はとても参考になりました。
リブレでの持続的血糖測定は実は3年ぐらい前?から興味があり調べていましたが、値段が高いのと入手経路が不明で断念した記憶があります。
リブレは血液内の血糖というよりも細胞内液に含まれる血糖を測定するので、正確な値は出にくいらしいです。
正しい数値はわからなくても、上昇下降などの幅やタイミングはわかりそうなので十分かなーと思いますが、できればちゃんと血液から血糖値を測定して確かめたい気持ちもあります。
というか、細胞内液で血糖測定できるのもびっくりしました。よく考えてみると当たり前なのかな?
アレルギー体質の私がいつも疑問に思っているのがあってですね。砂糖や牛乳、小麦粉をとると、アレルギーがひどくなります。皮膚が腫脹したり滲出液が滲み出たり…血がでても痛みを感じなかったり…
なんというか、体に取り入れた毒をその部位から排出しようとしているように見えてならないのですよね。本当、その腫脹している部位の細胞内液だけ糖が集まってるんじゃないかなー。なーんてね!
まぁ、この本を読んで、リブレでの血糖測定やってみたいと改めて思いました。