挫けそうになった時に思い出して自分を立て直す!
うまくいかない
きつい、つらい
悲しい
挫けそうだ
そんな時に助けてくれる言葉があると自分を保つことができます。
「楽な方、かんたんな道の先に私の欲しいものはない。めんどくさい方、難しい道の先に私の欲しいものがある。」
「君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない」
つらいこと、逃げ出したいこと、たくさんありますよね。
できれば楽な方に行きたい。
まさに今のわたしがそう。
だけど、楽なほう、簡単なほうを選んで進んだその先、わたしの欲しいものはありませんでした。
つらいこと、逃げ出したいこと、めんどくさい、いやだなぁー、と思うことって大体今の自分が出来ることです。今の自分が出来ることなのに先延ばしにしたり、楽をしようとしたり、別の何かを考えたり、欲しがったりしてたから本当に欲しいものが手に入っていないのです。
今の自分に出来ることを放り出すからいけなかったのです。
めんどくさい、嫌なことは大体今の自分に出来ることで、それを選ぶ勇気っていうのは未来につながる勇気の貯金になるんだと思います。
だから
わたしは、めんどくさいこと、嫌なこと、難しいことを選ぶようにします。
のちに自分を助けてくれるものばかりだからです。
何も大きなことをする必要はないのです。
毎日は小さな出来事の連続で積み重ねなのですから。
例えば
朝、一度で起きるか、二度寝するか。
ただそれだけの小さな選択です。
そんな小さな事から始めました。
今なら
食べるか、我慢するか。
その2択の連続です。
過去の自分の選んだ結果が今だとすると、今の選択は未来へと繋がっていくのだということでしょう。今の選択が、自分を助けるものだと信じて、未来に繋げたいと思っています。
挫けて蹲っても、時間は私たちを待ってはくれませんからね。