1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

明日は4時起き(山の計画力)

明日は山に行きます。

 

近くなので、朝はゆっくり目に出発します。

 

久しぶりに、はじめての山を計画しました。

いや、この前の山もお初の山だったけど、慣れた人の同行があったし、詳しく山行計画を立てたのは私ではありません。(だから大成功してる⁉︎)それに、みんな山に慣れた人たちばかりでしたので、それなりに安心感がありました。

 

明日の山、3人で行きますが、山行計画を立てれるのはわたしだけ。

 

山登りビギナーを伴って行きます。

 

まぁ、それはいいのですよ。

 

それよりも、自分の山行計画力の低下に呆れました。

 

まず、計画を立てるのが遅い

 

どこに行くか、山で悩みすぎ。

 

 

そして下調べが杜撰

 

1人で行くならまだしも!

 

 

ビギナーを伴っていくというのは、もうガイド登山かツアー登山に近いものです。な〜んにも知らない人を連れていくのだから、当然知ってるよね?ということでも知らないのが当たり前。それを教えていくのがツアー登山、ガイド登山、いえいえ、登山教室という感じです。

 

それに足りるぐらいの強く固い山行計画でなければなぁ……

 

 

って、誰も私の登山計画に期待してないと思うのですよ。( ̄ー ̄ )登山教室って(笑)そんな立派なもの立てたことないし…

 

こういう「〜でなければ」的な完全主義傾向がある部分だったり、人に良く見られたい部分だったりがオノレの首を絞める元になってると思います。

 

人は、自分が思うほど自分に期待してないのが当たり前ですからね!

 

 

つまり!

いつも通りの山行計画で良いと!ブラボー杜撰!

 

山行計画は、集団であっても各個人がルートや時間を把握して臨むべきであると!超当たり前〜

 

 

山にはこんな格言があります。

 

山では、怪我とごはんは自分持ち

 

 

明日は、カタクリというお花を目当てに山に登ります。まだ咲いてないだろうなw 

ビギナーガールが早く山に慣れて、色んなところに一緒に行けるようになるといいなぁ〜(´∀`*)

 

 

注)山に登る時は、登山届けを提出する必要があります。登山届けは登山口又は各山管理の自治体に提出。私は登山口で紙に書いて出しています…