1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

玄米生活第1週5日目も玄米150gのみ

5日目

朝食 玄米150g

昼食 玄米150g

夕食 玄米150g

飲み物ほうじ茶

 

今日は予定起床時間よりも1時間早く便意で起床する。

お通じは軟便、異臭を放ち存在感を見せつける。

毒素放出中って感じ。

 

体のだるさは継続してて、頭痛もあったりなかったり。

 少し胃部不快感を感じたけど、お腹すいてご飯食べると消失した。

 

今日は仕事休みで実家に帰ると両親から「変な食べ方せんで、なんでんバランス良く食べろ」ともっともなことを言われる。ちゃんぽんが用意されていた。

 

 好転反応の症状が地味に辛いため、受け入れてしまいそうになるが、いつもの反抗期対応で「なんでん食べたらアレルギーがひどくなった」と突っぱねて帰る。両親に対してなかなか反抗期が終わらない。

 

家に帰り、じっくり手の症状を観察してみる。

手指関節に、パックリひび割れが(V字型)ある。CMに出れるくらい見事なひび割れだ。昨日までは赤く腫れ上がって痛みもひどくて浸出液が出ていたが、今日は乾燥、、してる。部分的に出血も🩸もあるし痒みもほとんどない。

 

やっと出血する様になったー!治る一歩手前。

掻いたら痛い。感覚も正常に戻ったようだ。

 

今までの皮膚症状の経過を思い返すと

①カサカサ痒み又は赤く腫れる

②掻いても掻いても痒い、血が出ない、出ても痛くない

③腫れてて痛いのに痒い、掻いても痒いがしばらくするとやっぱり痛い、けど痒い。←ピークはココ

治る段階では

④腫れてて痛いのに痒い。掻いても掻いても痒い。血は出ない。

⑤腫れが治まる

⑥痒みが治まる。掻くと血が出て痛い。←今ココ

⑦治る 皮膚のつっぱりは残存。

 

いつもこんな感じ。

塗り薬で治るのは、①の段階の時だけ。しかも即時型の反応のときだけ。

 

治るポイントは感覚が正常に戻ること。

掻いたら痛い、当たり前の感覚を忘れてしまうのが、アトピーの怖いとこだし、本人が1番気付きにくいところかも。少なくとも私は全く気づかなかったよ。

 

 

今日は家にいる時間が長いけど、不思議と何かを食べたい、と思う欲望が小さい。

 

胃の調子が良くないからかなw

 

今は好転反応の3段階〜4段階あたりだと思うと、頑張れる!

 

明日もがんばろー❗️

 

そういえば、メンタルの変化もあると聞いてます。

今日は食べたい煩悩が薄れてますね。ほかに考えることがそこまでなくて、手を見て治っているなぁとか、天気がいいなぁとか、ブログ何書こうかなとか、おしっこが良く出るなぁとか、ぼんやりしてして過ごしてる。ほんと、のんびり。

 

食の煩悩が小さくなると人は菩薩のようですね。というか、いかに自分が食べ物のことだけ考えて過ごしていたかわかりました。ダイレクトに食べ物のことを考えていたというよりも、別のことを考えながら無意識に何かを食べていたし、行動の理由に食べ物があったし(買い物や外食)嫌なこと心配なことを考えると食べ物を手にしていましたね。今も嫌なこと、心配なことも変わらず存在してるのに、考えてないです。問題は何一つ解決していなくても。食べるものがないと、私は余計なことを考えないみたい。つまり、食べ物を食べるために、食べたいために、余計な考えことをしていたのかもしれません。それは少し言い過ぎかな。