部屋の湿度を守るため
やっと、室内温度計と湿度計を買いました。
説明書には、室内の最適温度は18〜25度、最適湿度は40〜65%、と書かれてありました。
湿度は上がりすぎると、ジメジメしてカビが生えて不衛生。下がりすぎるとカサカサ乾燥してウイルス達が繁殖しやすくなるらしい。
知ってたけど、特に何かに気をつけることなく生活をしていました。
けど、正月に風邪ひきましたからね。室内の乾燥した空気にとても喉を痛めました。喉が痛いし、乾くし、いいことゼロです。
私の家には、加湿器がありません。冷暖房器具はエアコン1台のみ。
だから、おばあちゃんのちえ袋的なやり方でどれくらい加湿効果があるか、やってみました。
実験①なにもしない
仕事から帰宅した時の状態です。
洗濯物など干さない、エアコンつけてない状態です。
温度20度、湿度40%
部屋は暖かいですが、湿度ギリギリですね。
乾燥警報レベルです。
実験②お湯をおく
部屋の3箇所に、沸騰させたお湯を置きます。
8時間後
温度19度 湿度44%
おお!改善してる。
お湯が減った感じはそこまでしませんが、効果あり。
実験③洗濯物を干す
干して1時間後。
温度21度 湿度54%
うわー!洗濯物、最強だ!
結果
濡れたタオルを干すのが一番加湿効果がある。
おばあちゃん(母)が教えてくれたことは本当だった!
こりゃ加湿器いらないな。メンテ、めんどくさいしね。