シビル•ウォー/キャプテン•アメリカ
アベンジャーズシリーズ第13作品目「シビル•ウォー/キャプテン•アメリカ」を見ました!
「優しさは罪悪感の裏返し」
初っ端から心にくる名言でましたー。
さぁ、アベンジャーズ勢揃いの今回は、早々から体術戦を展開していて飽きません。
トニー•スターク役のロバート•ダウニーJr.
ナターシャ•ロマノフ役のスカーレット•ヨハンソン
3人好きなキャラが出ているのですからね!
ですが、ストーリーは徐々に思わしくない方向へ。
今まで散々街中破壊してますからね。やはり死者も多く出てたようです。それが、ここにきて話に絡んできた感じです。仲間割れが始まります。
結局、トニーが悪、スティーブが善、又はトニーが敗者、スティーブが勝者という形で終わりました。
どちらも好きなキャラではあるけれども、今回からはトニー•スタークを全力で支援します。
トニーは自分の調べた客観的事実を元に判断を下しているし、自分が誤っていると思えば素直に認める、行動にも移せます。変な言い訳しない。
それに、友人、味方を守る行動を優先します。
スティーブは、感情で動くことがとても多い。結果的に行動が正しくても、客観的事実の説明がまずないです。それに、人を殺害している親友を「洗脳されてたから仕方がない」で済まそうとする。それ、親友にそんな態度とる?責任取らせようとするのが友人関係でないの?謝罪させろよ。洗脳されて済むなんてそんな殺された人はどうなるの?ほんと、見ながら言動一つ一つに疑問符ですよ。
トニーへの殺意をもった暴力も感情を制御できない、他者の気持ちを推測できない未熟な大人、友人関係のあり方を間違えて成長した大人という印象に変わりました。自分よがりの正義感をもっためんどくさい大人ということです。すぐに友情論をだすし。
俳優のクリス•エヴァンスの肉体美は素晴らしいから見ていたいですが、キャラ的にはトニー•スタークが一番好きです。
死ななくて本当に良かった~
こんなに感情移入しちゃうなんて、やっぱり俳優さんたちはすごいですね!
アベンジャーズシリーズ
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2.インクレディブル•ハルク
3.アイアンマン2
4.マイティ•ソー
5.キャプテン•アメリカ/ザ•ファースト•アベンジャー
6.アベンジャーズ
7.アイアンマン3
8.マイティ•ソー/ダークワールド
9.キャプテン•アメリカ/ウィンター•ソルジャー
11.アベンジャーズ/エイジ•オブ•ウルトロン
12.アントマン
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18.ブラックパンサー
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