山登り 備えあれば憂いなし5選
わたしが選ぶ、備えあれば憂なしの山道具5選
①Ankerモバイルバッテリー
iPhoneを3回分フル充電できます。
スマホの充電がなくなっていく恐怖は計り知れません。心穏やかに山を歩くには、バッテリーが必要です。もちろん、コードを忘れるなんてとんでもない。
iPhone12を使ってますが、充電がなくなることはありません。冬は、いきなり電源が落ちるのでバッテリーのほかにカイロでの防寒対策が必要です。
②手袋
100均、workmanで購入します。手袋は消耗品です。しかも落としやすいものNo. 1。色は派手なもの、見つけやすいものが基本です。数種類の手袋を持って使い分けています。毛糸、軍手、滑り止め、薄手、防水…右手の人差し指だけ少し切っておくとスマホの操作がしやすいです。操作可能と書いてあっても、できないのが百均クオリティーですから。
極寒用だけはBLACK Diamondの良いやつを持ってます。
③ヘッドライト
購入してかれこれ9年。Colemanを使ってます。そろそろColemanの印字も消えそうですが、まだまだ使えるので使います。他の山仲間によると2つ持っていると良い、とかナントカ。わたしは一つ持ち。
朝早い時によく使います。下山時に使うことは稀。
④水2L
必ず2Lペットボトルを持っていきます。必ずです。昔、熱中症になった経緯から必ず持っていくようにしています。他、水1Lお茶500mlも必ず持っていきます。2Lのペットボトルを使うことはほとんどありませんが、ないと安心できない体になってしまいました。しかも他にも色々無駄なもの持っていくので、総重量は常に10kg超え。おかげさまで、体幹筋が鍛えられています。
たまに、同行者にお水を分け与えたり、怪我した時に使ったりと活躍しています。
⑤日焼け止め
日焼け止めのおかげで、日焼けしていません。
これを忘れたらきっと(日焼けが)心配で山には登らないと思う。
この5つ
わたしが必ず山に持っていくものです。