1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

大腸ポリープ切除③いよいよ当日

いよいよ大腸ポリープ切除当日がやってきました。

 

当日のスケジュール はこんな流れ

 

5:00起床

6:00 までなら白湯を飲んで良い。

8:30 受付を済ませて呼び出し待ち

         わたしの他におじいさんが1人。2回目だそうだ。

9:00下剤2錠、腸内洗浄剤の飲み方の説明を受ける

9:20 腸内洗浄剤を時計を見ながら飲み始める。

10:25 洗浄剤を見事飲みきる。錠剤を飲む。

10:30 第一回目の排便がでる

          これから5〜7分おきに、お通じがでる。

 4回目で、もう少し。カスが少し残る程度。

 6回目で合格。薄い黄色。

11:30 となりのおじいさんはまだお通じがでない。洗浄剤を追加されている。しかも2回追加されている。

12:30にはほとんど出し切り、暇を持て余す。暇すぎたので、Amazon prime Videoで進撃の巨人を見る。ふと隣をみると、おじいさんがやっとお通じが始まったようだ。

14:00おじいさんはまだトイレに行っている。わたしから先に内視鏡室へ案内される。紙パンツに履き替えて、ストレッチャーの上に寝かされる。

14:20 点滴ルート確保され、催眠剤?うとうとぼんやりし始めるが、看護婦さんとは会話ができるし、画面もしっかり見える。「さっぱり効かないね」と言われる。

お尻からカメラを入れられる感覚はゼロ。ただ、何度か痛みを感じて「いたたた」と悶えた記憶がある。10mmのポリープを見つけて、ちょきんと切除。出血するからクリッピングして、数ミリのポリープも2個チョキン。そのあと、切除した10mmポリープを見せてもらう。それからの記憶はゼロ。

15:45ぐらいに目が覚めて家に帰る支度を始める。

まだまだぼんやりしていてはっきりし始めたのは18時ごろ。車の運転をしなくて正解だったな、と実感。眠気よりもぼんやり感が半端ない。でも周りからはしっかりしているように見えるのが落とし穴。

 

 

この日の食事は、お粥のみ。

お風呂もダメ。

30分以上歩くのもダメ。

重たいものを担ぐのも、持ち上げるのもダメ。

ただただ安静にしておく必要があるそうだ。

 

わたしは、日帰りで受けたけど、何個もポリープがあったり、大きかったりしたら、術後に下血するリスクがあるか、入院する必要があるらしい。わたしも、しばらくは用心しなくては。

 

ポリープを放置すると、良性でも悪性腫瘍に変化するらしいから、検査してわかったら早めに切除するのが1番良さそう。

 

おじいさん(知らない人)も無事に内視鏡検査受けれたかなー。