1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

うまくいかない日々をそれなりに

何もかもうまくいかない日々が続いており、毎日どんよりと過ごしています。

 

ほんとね、もう疲れちゃいました。

 

 

気持ちが沈むのに疲れたし、飽きた。

 

まじ秋田。

 

こういううまくいかない時は「神様が休めって言ってるんだよ」とかなんとか言いますけどね、違うと思う。

 

休んで、ゴロゴロして本読んだり、友人に話を聞いてもらったりのんびり過ごしましたが、一向に改善の兆しが見えない。焦りすぎかしら?

 

 

しょうがないから、原因究明のためマンダラート使って「なぜ、何もかもうまくいかないのか」を分析してみました。

 

【やり方】

①3✖️3の中央に「何もかもうまくいかない原因はなに?」と書く

②まわりの8マスに考えられる原因を書く。中原因とする。

③さらに各3✖️3を8ブロック追加、中央に中原因を書く

④各原因のさらに細かい原因を書いていく。小原因とする。

⑤原因がたくさんありすぎて困るので(64個小原因ができる)、3つに絞ります。

⑥それに対する対策を考える。

 

 

本来のマンダラートは目標達成のための分析や発想、思考の整理が目的ですね。ポジティブな考えを出すときに使うイメージがありました。

 

ですが、今のわたしは超後ろ向きですので、この使い方になりました。自己流です。

 

結果、原因は大きなもので8つ。小さなものだと64個出てきました。びっくりです。

 

たとえば、細かい原因だと「ゴミが増えた」「人と比べる」「衝動買い」「感情の下僕になってる」「食べすぎ」などなど。

 

小さな感情の揺れも見逃せません。

「人の笑顔を見たくない」「人と会いたくない」

 

小さな体の変化も見逃せません。

「体がかたい」「おならがくさい」

 

一つ一つは日常の当たり前の生活の中の小さな変化ですが、これが積み重なってなんだか何もかもうまくいかなくなったようです。

 

やはり1%のちからというのは良くも悪くも強大ですね。しかもひとつの原因=ひとつの結果ではないのですよ。

 

 

さて、この中から主となる原因を3つ選びます。

 

疲労

②自分を責める

③嫌なことを後回しにしている。

 

3つ選ぶポイントは、自分の力で変えられることかどうか、です。

 

 

 

 

対策は①しっかり眠る②日記を書く③必要なことをリストアップしてやっていく。

 

 

 

早速、しっかり眠って、日記を書いて、めんどくさくて後回しにしていたことをやりました。歯医者の予約とか、知り合いへ連絡とか、お金の管理とか…

 

日記は、わたし人生史上、何度も始めて何度も中断しているものですが、思えば中断しているときに限ってうまくいかないことが増える気がします。日記で自分自身と向き合うのが、メンタルに良い作用があるのかもしれません。

 

 

何もかもうまくいかないとき、まるで停滞しているように感じます。ですが、うまくいかないことが大きなヒントなのかもしれません。こういう時期を作っているのは他でもない自分自身なのですから。原因が64個もあるなんて…ひとつじゃなかった…

 

 

 

この対策でうまく行くかどうかはわかりませんが、休んでいるだけでは前に進めないことはしっかりわかりました。ですが、休むことが1番大事だというのも分かりました。