玄米生活のメリット
主食を玄米に変えて半年ほど。
もう白米生活は考えられないほど、玄米に夢中です。
玄米に変えてから、食事も整ったし、お通じも優良だし、アレルギー体質も改善したし、大食いすることもなくなったし…良いことづくしです。
①食事が整う
そもそも玄米に合うおかずって味噌汁や納豆や漬物、お豆腐や煮豆など。たまに魚やお肉、卵がついてたらご馳走。
量もそんなに食べなくてお腹いっぱいになります。
大体、同じおかずを食べてますが、不思議と飽きることもないです。疲れていても玄米と味噌汁、納豆、サラダぐらいならすぐに用意できるし、余力が有れば一品何か作ればいいので超楽ちんです。別に手の込んだ料理や複雑な調味料は必要ないのです。
多分、わたしの食事は粗食の部類に入ります。
世間一般で見ると華やかさゼロな粗末な食事かもしれませんが、自分の体の声を聞きながら、自分の体にとって最適だと言える食事を摂っています。そういう点では、最高の食事といえます。
それに、食事を自分でコントロールする力があることは、お金よりも強大な力だと思っています。
まぁ、失敗することも多いですが。
②お通じ問題が解決する
しっかり咀嚼することが条件です。良質なお通じが出るようになります。
まぁ、玄米生活でもおやつをたっぷり食べていたり、お肉を毎日食べていたら快腸生活は程遠くなりますが。
玄米の良いところは、自然とおやつの量が減ったり体に合わないものが減っていくことですね。
玄米に合うものを食べていくと、自然と適量となり麺類やパンやお菓子などとは縁が遠くなり、当たり前のように野菜を食べるので、お通じ問題も解決します。
もちろん、玄米に食物繊維がたっぷりあることも理由の一つです。
玄米を食べていくと、自然と体に良いものを求めるようになりました。今まではおいしいと思って食べていたものも実はそんなに美味しくなかったです。
わたしのおなかは、わたしのことをちゃんと考えていて、とても素直。わたしのあたまは、わたしのことをしっかり考えてるフリしてるぼんくら頭、しかもあまのじゃく。
わたしの体は私が食べたものでできています。この当たり前の真実を理解し納得するまでに人生の半分を費やしました。
食に対する考えが変わったのもメリットですね。
You are what you eat
好きな言葉です。