子宮内膜症のその後
本当の病名は、月経困難症でした。
元々、生理痛がひどくて、日常生活もままならないほどでした。う○こすれば痛みで起き上がれない排便痛もあったし、運動すれば痛みでうずくまるし、生理じゃなくてもただただ痛くて動けなくなるし、最後には救急車で搬送されました。
救急者搬送をきっかけに婦人科を受診し、子宮内膜症の疑いがあるね、ということで低容量ピル「ルナベル」の服用を開始しました。7年後、「フリウェル」に変えて服用を続けましたが一度も副作用なしでした。
ですが、昨年末より左下肢の痛みが続き、年明けに下肢静脈血栓症が見つかりました。ピルの副作用でした。
なんで今頃?
服用を中止し、1ヶ月ほどで血栓は溶けてなくなりました。
ピルを止める時、婦人科の先生からは「生理や生理痛で何か起きるかもしれない」と言われてましたし、卵巣に水腫も見つかったので、生殖系に何かトラブルが起きるかもなぁ、と漠然とした不安がありました。
そしてピルをやめて5ヶ月。水腫の具合の再検査に行ってきました。
見事、水腫は消失!
生理も順調にきており、あんなにひどかった生理痛が軽快していて、鎮痛薬を1錠飲むか飲まないか程度。
どうして、こんなに体質が変わってしまったんでしょう。
わたしの中で思い当たるのは4つ。
一つは、甘いものを食べなくなったこと。
たまーに食べてますがw
一つは、添加物を取らなくなったこと。
たまーに食べてますがw
一つは、アレルギーの食物をとらなくなったこと。
たまーに食べてますがw
一つは、玄米を食べていること。
この前、マクドナルドを食べたあと、生理痛のような鈍痛が3日間続きました。その時、添加物は子宮に良くないのかな、と思いました。よくよく考えると、添加物•砂糖をよく取った月は生理痛がひどいです。
わたしの体質の変化、いきなり変わったというよりも、ここ数年間じわりじわりと変えてきたのが今花開いたような気がします。
科学的な因果関係はどうかわかりませんが、個人的には因果関係があるものとして生活していきます。