みかんくらべ - 1%のちから

冬といえばみかん。

みかんと言えばパール柑。

私はみかんの中ではパール柑が一番好きです。甘すぎず、サッパリしているし、果汁がブチュとならないのも魅力的です。

パール柑は熊本県の特産品です。

それにしても、みかん🍊って種類多いですよねー。

早生みかん、ごく早生みかん、デコポン、ポンカン、スイートスプリング、夏みかん、パール柑、晩白柚、八朔…

冬が進んで春に向かうたびにみかんの時期も移り変わります。みかんを見て冬の変化と春の訪れを感じるようになりました。

さて、柑橘4種いただきました。

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左から文旦、パール柑、デコポン、ポンカン。

文旦は高知県の特産品です。

今日は、文旦とパール柑を剥いてたべまーす！

本来、パール柑も文旦と同じくらいの大きさです。

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これはパール柑。お尻と頭を切り落とします。
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剥きやすくするために包丁で切り込みをいれます。
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皮を剥きました。今からが本番。
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一個一個皮を剥いて、種をとっていきます。果汁が飛び出ないので、手が濡れないのがいい。

テレビを見ながらするとあっという間。

いつもは剥いたその場から食べちゃいますが、今日は写真撮るために我慢。

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上が文旦、下がパール柑。

アレみたい。カブトムシの幼虫…

さて、お味は。

文旦は落ち着いた味でわずかに甘みがあります。あっさりした味。酸味はある方だけど、パール柑を食べた後だと甘味が先にきます。

パール柑は、酸味が先にきてサッパリしたお味。甘味は少ないですが、味はしっかりしています。

どちらも酸味が優位の果物ですね。グレープフルーツに似ていると言われてますが、私は文旦、パール柑の方が優しい味だと思います。

今の季節しか食べられない旬を感じます。