疲れない食生活
玄米生活28日間の効果と、その後の怠惰生活と比較して、食生活から疲れがくることを知りました。
玄米生活中は、熟睡良眠、疲労感を感じない体になっていました。
特に味噌汁と煮しめの週間は疲れ知らずでしたね。
仕事でも疲れず、山登りでも疲れず、頭も疲れず、何かに疲れることがありませんでした。
今はすっかり疲れる体になってますが笑
生活リズムは何も変わってなく、食事だけが変わったので、疲れる原因は食事だと理解しました。
玄米生活効果⑧疲労感がなくなる
25日目の記録にありました。
おそらくその前から疲れを感じていません。夜もよく眠れて、機嫌よく起きれて、運動しても心地よく、仕事も疲れず、頭を使っても疲れません。
かと言ってテンションが高いわけでもなく、穏やかに元気。
血糖値が安定するとか、消化に負担がかからないとか、そう言った要因がありそうですよね。何にせよ、疲れない体というのは、軽くて動きやすくて、とても心地良いものでした。
玄米生活が終わって何でも食べるようになってから、疲れを感じるようになりました。
肉体的な疲れ、精神的な疲れ、頭脳の疲れ。
原因は食事です。
食事で疲れるんですよ。
仕事や運動じゃなくて、食事で疲れてるんだ、と分かりました。
ストイックに疲れない食生活を目指すことはしませんが、疲れてる原因を仕事や睡眠不足、人間関係に求めるのはやめようと思いました。
多分、仕事や、人間関係をどうにかしようと変えるよりも自分の食生活を変えるほうが、簡単そうです。
疲れない食生活は存在する、というのが分かっただけで大収穫だったと思います。
