良いお通じを出し続ける方法
玄米生活28日間の効果の考察と、終了後の怠惰生活での変化を踏まえて、良いお通じを出す方法と、調子が悪い時の回復食を紹介します。
あくまで、個人の体験に基づいた個人の考えです。
玄米生活効果①排便が整う
【玄米生活での結果】
毎日同じような時間帯に便意があり、あまり力まずにスルリと出て、トイレットペーパーで拭いても付着せず、匂いもなく、顔を近づけても大丈夫、そんな便が出るようになりました。
これが、巷でいう、良いう○こ、もしくはバナナう○こです。色、形、柔さ、匂いともにパーフェクトな状態です。
お通じは、毎日出ればいいってもんじゃないのです。質が大事。
【良い便を出す条件】
①お肉を取らない
②食物繊維をとる
③味噌をとる
④腹8分目
食物繊維だからとごぼうばかり食べるとオナラも出るし、お通じがくさくなります。今も食物繊維取っててもお肉食べると1日お通じがでなかったり、便がが臭くなったりするので、食物繊維が万能っていうわけではないです。必要ではあると思いますがね。
個人的には味噌の効果は強かったです。3週目からう○この状態が劇的に改善しました。匂いも消失しました。良いお通じがで始めたのもこの頃です。
お通じは決まって朝、夕に出ました。夕食から朝食までの時間が長く、お腹が空いて目覚めることも。自然と朝ごはんをたくさん食べるようになりました。
次第に一汁三菜の朝ごはんに憧れをいだくように。
玄米生活が終わってから、更にたくさん食べるようになりました。朝も昼も夜もお腹いっぱい食べました。お肉も魚もお菓子も乳製品も食べました。
するとお通じが臭くなりました。オナラも増えました。明らかにお通じの質が低下したのです。
それに、朝起きて辛くだるく疲れており、日中眠くなることが増えました。全部食べすぎから起きる弊害です。
私は、眠いのも疲れるのもだるいのも全部食事が原因だったのだと知りました。
新しい発見です✨
結果、体の調子が思わしくない時、落ち込みがちな時、お通じの状態がイマイチな時の食事は
玄米
味噌汁
これを、腹8分目に食べる!
これで解決です!
毎日パーフェクト💯お通じが出ると嬉しいけど、そこまで望まなくて60点を目指そうと思います。
玄米生活で同じ食べ物を1週間続けるメリットは、便の観察がしやすいところです。調味料のちょっとの変化、具材の変化で便が変わります。翌日にはう○ことなって目に見える結果になるので非常にわかりやすいです。ごぼうが私の体にあまり合わないことも分かりましたし、自分の便を見て食生活を振り返る、工夫する習慣がつけられます。
私は今も毎日チェックしてます。