1%のちから

趣味は読書、登山、健康。食物アレルギー13品目ある私が、体質改善のための日々の取り組みを紹介するブログです!

玄米生活第1週4日目も玄米150g

最強玄米生活4日目。

朝食   玄米150g

ランチ  玄米150g

晩ごはん    玄米150g

 

朝起きてから頭痛とだるさがありました。

 

お通じは、朝一番に。やや軟便でした。

朝一番に便意で起こされましたよ〜

 

今日はずっと体調がすぐれません。

頭は痛いし、体はだるいし。手荒れが酷くなりましたし。

 

実際に私を指導してくださっている玄米先生に尋ねると、「それを乗り越えたら清々しく、良くなるよ!」と。手荒れはもう少し様子を見てひどくなるようなら中止、とも言われました。

 

この症状、好転反応、らしいです。

 

昨日も辛かったけど、今日も辛い。

こんなのがまだ続くのだろうか。

辞めちまうか、私。

 

気がつくと「玄米7号食 好転反応」「玄米七号食 頭痛」「玄米 断食 好転反応」で調べまくっていました。

 

なんで、一過性でも体が不調になるのか。悪いものを食べてない今は、私の体は修復一択、修復に専念出来るのではないか。悪くなる理由が分からない。

 

納得のいく理由が知りたい!

 

調べた結果、以下のようなことがネット上情報でいくつも見られました。

 

 

 

好転反応の4段階

第1段階 弛緩反応  細胞から排出された毒素や老廃物が血液へと流れて血流にのることで、倦怠感や疲れ、眠気、発熱などの全身症状が現れることがあります。

 

第2段階 過敏反応  毒素や老廃物が排出されたことでその部分の体の機能が覚醒することで生じる急性の症状です。痛みや痒み、炎症、発汗などのほか、消化器の亢進から下痢などの症状が出ます。

 

第3段階 排泄反応  分解された老廃物を体外に排出するために、排泄機能が活発化することで生じる症状。皮膚では吹き出物や湿疹、肌荒れが起きるほか、目では目やにとなって排出。血液の解毒作用が活発になるため、尿の量が増えたり、色や匂いが変化したりすることもあります。

 

第4段階 回復反応  血流が促進され新陳代謝が進む最終段階の反応です。頭痛や吐き気、動悸、腹痛などの症状があります。

 

 

こんな風に書いてありました。

玄米先生から聞いていたこととと、実際に自分の体に出ている症状が見事に合致している感があります。

この段階に照らし合わせると、今は弛緩反応〜過敏反応ってとこでしょう。

 

なんさま、手指関節のひび割れが赤く腫れ上がり、痛い。(これが急性症状かな)

ひどく痒いわけではなく、なんさま、いたかとです。(思わず九州弁)

 

そういえば、目の乾燥してヒリヒリ痛み涙が出ます。まるでアレルギー反応みたい。(まさか発汗?いやいや目やにの類と判断)

 

細かいところを言うとキリがありませんが、腰が痛かったり、いつも生理痛で痛むところが痛くなったり。耳の奥が痛くなったり。でも、その痛みは持続しないのです。すぐに治まるんですよー。

 

 

コレらの症状、なぜ出るのか、突き詰めていくと、

 

①玄米だけでは足りないエネルギーを補うために、まず筋肉のタンパク質を分解してエネルギーを取り込みます

②それだけでも足りないから、脂肪を分解します。

③でも、その貯蓄していた脂肪は、古く、毒素や老廃物にまみれた脂肪細胞です。

④その毒素まみれの脂肪を分解してエネルギーを取り込む=毒素も一緒に血液の中へ。

⑤だから、一時的に体の調子が悪くなる。

 

そういうメカニズムだと解釈しました。

厳密には、玄米の解毒成分である「フィチン酸」の効果が強いのだろうと思います。

ですが、フィチン酸だけの働きだけでは、脂肪細胞のデトックスまでできるのだろうか、と疑問が湧きました。

一旦、飢餓状態(お腹すいたな)になって古いタンパク質をエネルギーに変える。それが血流に流れる、ここまで来て血液中のフィチン酸が毒素と結合してより効率的に排出できるようになる。そうイメージしました。

 

そう理解したので、私の好転反応の見方も変わりました。

 

そういった仕様ならば、仕方ないな。

今分解されている古い細胞は、化学物質、添加物だらけのごはんから出来ているのだから、それが分解されて体中をめぐればひどくなるよな。当然の結果だな。

 

 

まぁ、体に毒素を溜め込みやすい、溜めれる量が少ない、影響を受けやすい体質なんだろうなーと思うようになりました。

 

今日はお通じが2回ありました。

夕方の排便排尿のにおいが強烈でした!

第3段階 排泄反応に入ったかな!?

 

明日もがんばりまーす❗️